「もやし」の冷蔵方法

 野菜がちょっと高いなぁと思っても「もやし」はまだまだ庶民の味方だと思います。

でも、すぐに色が変わったり臭いがでたり・・

傷むのも早いような気がします。

なるべく傷まないように保存できたら助かりますよね。

すぐ使えるように冷蔵で保存できるやり方をご紹介したいと思います。

最初にひと手間加えておこう!

 

 

 

ちょっと面倒ですが最初に手をかけておくと後が楽になりますよ。

一般的にもやしの栽培は農薬・化学肥料は使用されていません。

もやしは、袋からだしてそのまま使えてしまうほど便利な野菜です。

しかし、保存する場合には下処理を行うほうが良いと思います。

 

「ひげ根」と呼ばれる細い根と豆の殻をとり除く。

これだけです。

このひと手間で食べた時に、ひげ根が残らず食べやすくなります。

以前は、取り除かずに使用していました。

でも子供が食べないんですよ。

取り除くようになってからは、よく食べてくれるようになりました。

 

取り除いたら流水でサッと洗い、水切りをしておきます。


タッパーにキッチンペーパーを敷き、洗ったもやしを入れます。


タッパーの蓋をして冷蔵庫へ。

使用する前はサッと水洗いをして下さいね。

もやしを少し多めに買ってもこのようにしておけば、色々な料理にすぐに使えるので便利だと思います。

うちでは3~4日はもちましたよ。

これからの時期、ラーメンに入れたり鍋に入れたり野菜炒めに活用したり、ナムルもいいですね。